災害に備えて

【プチプラ防災】車の中に備えておきたい非常用アイテムはこれ!

車に備えたい防災用品

プチプラ防災で備えるワーママみとです。

なんだかコロナの影響か、防災アイテムが手に入りにくいようですね。

 

「いつかきちんと完璧に」より「今できる準備を1つでもする」スタンスで、もしもに備えておきたいものです。

 

みと
みと

もしもはいつやってくるか分からないから、コツコツ備えていくよ。

 

今回は車の中に置いておきたい防災アイテムをご紹介します。

 

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プチプラでも意外とそろう防災アイテム

自家用車がある人にとって、車は避難所代わりになる場所ですね。

プライベート空間も守られるし、重いものを運ぶことができます。

 

被災したとき、または家族で旅行に出かけたときに困らないよう、

私は以下のものを箱に入れて、車内に置いています!

 

車の中の防災用品

・携帯用トイレ

・タオル

・ひざ掛け

・はさみ

・キズテープ

・靴下

・軍手

・LEDライト

・笛

・ティッシュ

・トイレットペーパー

・瞬間冷却パック

・レジャーシート

・ロープ

・ゴミ袋

・給水用のバック

・せんす

・使い捨てカイロ

・紙皿、紙コップ

・ラップ

・ペン&メモ帳 など

ほぼ100円均一でそろうものです。(写真に写っていないものもありますが)

 

折り曲げるだけでOK。電池が不要なライトも。

災害用ライト②

非常用の笛は閉じ込められたときに。

また、軍手があると手をケガしなくていいですね。

100円の防災用品①

暑さ対策に・・・せんすや瞬間冷却パック(これは叩くだけで使えるやつ)

寒さ対策に・・・カイロ、靴下、ひざ掛け、バスタオル

 

など、すべての防災用品をボックスに入れたオリジナル防災ボックスを用意しています。

 

災害用品は「できれば使う機会がない方がいい」もの

プチプラでそろえることができるものは、100円均一でお得にそろえてしまいましょう。

 

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他にも備えておいたほうがいいもの

プチプラではないものの、車内に置いておきたいものを紹介します。

スニーカー

車に乗っているとき、サンダルやハイヒールだったら、もしものときに走って逃げることができません。

いつでも替えることができるよう、履きなれたスニーカーを1足入れておきましょう。

 

レスキューハンマー

大雨でもしも川があふれてしまったら、30cm水没しただけで、車のドアを開けることができなくなるそうです。

状況にもよりますが、窓ガラスを割って脱出しなければならないことも。

 

そんなもしもに備えてシートベルトもカットできる、レスキューハンマーを準備しておきましょう。

 

みと
みと

私も旦那さんも1つずつ備えてあるわ。

 

シガーソケットの車載充電器

情報を得るために、欠かせないスマホ。

いろいろ調べていたらすぐに充電切れ・・・となったら困りますよね。

車のシガーソケット用充電器も用意しておきましょう。

 

子ども用品

おもちゃ

もし車で避難生活になったとき、子供は精神的に不安定になることから、ぐずることが多くなります。

それに何よりも暇すぎて、時間を持て余してしまう。

 

みと
みと

何もすることがないのって、大人でもしんどいよね!

 

そこで私は

次男用

・折り紙

・あやとり用毛糸

・絵本

・トミカ

長男用

・漫画

・クロスワード本

・ゴムボール

・ミニボードゲーム

などを普段から車に置いてあります。

 

抱っこひも

まだ自分で歩けない時期の子供は、抱っこして連れていくことになります。

 

みと
みと

歩ける子供でも、被災時は足元が悪いから、抱っこした方が安全なことも多いよ。

 

コンパクトになる抱っこひもを、いつも車に備えておくと安心です。

ガソリンは半分になったら入れる習慣を

そしてこれは車に置いておくものではありませんが、ガソリンもとっても重要。

東日本大震災のときは、ガソリンスタンドに利用者が殺到して、数時間待ちの行列ができていました。

もしものときは、すぐに給油できないかもしれませんね。

 

みと
みと

せっかく車があるのに、ガソリン切れでエンジンがかからない、なんて残念すぎる!

 

普段からギリギリの給油でなく、余裕をもってガソリンも入れておきましょう。

車の中に置いておける食料はこれ!

車の中って結構、高温になります。

真夏の炎天下だと50℃を超えることも。

 

だから、防災用として車内の置いておける食料は限られていて。

通常の非常食は「常温での保存」を想定されているんですよね。

 

そこで私のおすすめは天然塩&氷砂糖!

命を守るのに、塩分(ミネラル)と糖分は必須

 

みと
みと

どちらも高温でも大丈夫だし、賞味期限もないから。

ただあまり空腹は満たされないけれどね。

他にも高温OKなものもあります↓

 

こちらのクッキーは、なんと「-20℃~80℃」までの耐温度域だそう。

防災関連の商品を扱っている「The Next Delade」というメーカーのもの。

これであれば、高温になる車内でも、極寒の冬でも、問題なく保存できますね。

 

また、同じメーカーのこちらの水も、おなじく「-20℃~80℃」までの耐温度域です

炎天下の環境で、問題なく保存できる水は貴重ですね。

 

また、その名の通り、7年間保存できるのもありがたいです。

車に準備したい防災用品まとめ

以上、車に準備しておきたい防災用品をご紹介しました。

・プチプラでもいいから防災ボックスを備えよう

・レスキューハンマーがあると安心

・シガーソケットの充電器は必須

・耐温度域の広い食べ物&飲み物を備えよう

災害はいつやってくるかわからない。

だからこそ、家だけではなく車に中にも、防災用品を準備しておきましょう。

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ABOUT ME
ワーママみと
管理人みと* 高齢出産の後、オンラインフィットネスでダイエットを目指す「健康オタク」なアラフォーワーママ。 トータル10年以上の妊活を経て、体外受精をやめたらまさかの自然妊娠した経験あり。長年の妊活で後悔していること、高齢出産体験記なども発信中。
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